壊れかけの傘は、思い切って捨てたほうがいいという話
2015/07/30
貧乏症の私は、ものが完全に壊れてから捨てるといった傾向にあります。
最近では、傘がそうで、ジャンプ傘がジャンプ傘でない状態(つまり手動で開け閉め)で、しかも、ちゃんと閉じないので、無理やりマジックテープで閉じるといった使い方を何ヶ月かしておりました。
まあ、開け閉めの際は面倒だけど、傘をさしている間は特に何の問題もないし・・・ということで買い替えずにいました。
そんなある日、長女の高校の三者懇談があったのですが、ちょうど車で学校に着いた頃、ゲリラ豪雨かと思うほどの大雨が・・・。
少し車に待機していたのですが、時間なので仕方なく例の傘をさして下駄箱に向かいました。
そのとき、一瞬何が起きたかわからなかったくらいに、傘があり得ない壊れ方をしました・・・
頭の上に傘が落ちてきたとでも言いましょうか・・・(゚д゚lll)
細い方の骨はバラバラに近い状態に、太い方の骨は内側にひん曲がり、ネジのようなものが1つ落ちてきました・・・。
急いで下駄箱まで走り、ほっとしたところで、「とりあえず傘をコンパクトに」と思ったけれど全然コンパクトにならな~い(ーー;) 壊れた形のままビクともしません・・・
車に置きに行くにもどしゃぶりだし・・・仕方ないので傘立ての奥のほうへ・・・ が、すごい形に壊れた傘はなんとも目立つ(゚д゚lll)
まだ良かったのは、ちょうど周りに人がいなかったこと!後ろに人がいたり、普通に街中を歩いている時だったらと思うと想像しただけでも恥ずかしい・・・
帰る頃には、雨も止んでいたので、そそくさと車へ運び、そそくさとベランダへ運んだのでした。
形状学的音痴の私には傘の構造は詳しくわかりませんが、壊れかけた傘はそのまま使い続けないほうがいいということを学びました(~ω~;)))